つつうらうら
について

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まちを一つの職場に。

町長が社長で、あの工場は製造部。
おしゃべり好きな店員さんは、営業かな。
浦幌町がひとつの職場だったとしたら
これからなにができるだろう。
人口減少や流出に悩む中で、
働きがいのある町をつくらなければと
私たちはまず考えました。
食が豊富なまちですから、
職だって豊かにできるはず。
町のひとりひとりが協力しあって
はたらく人を迎え入れる
未来のためのプロジェクト。
浦幌町は、たのしい職場に変わります。

つつうらうらとは?

「つつうらうら」は、
北海道・浦幌町のしごとや
暮らしに関する情報を集めたポータルサイト。
浦幌町への移住者や、興味を持つ人を
増やしたいという目的のもと開設しました。
働くひとの姿やまちでの暮らしをご紹介しながら、
津々浦々から浦幌町へ訪れてもらえる
きっかけづくりを目指しています。

取り組み

浦幌町が、住み続けたいと
思えるまちであるために。

人口減少に高齢化…全国の地方都市と同様に、浦幌町もさまざまな課題に直面しています。中でも2010年に町内唯一の高校であった「浦幌高等学校」が閉校したことは、私たちの未来を考える上で、とても大きなできごとでした。生活という営みに、働くという行為は切っても切り離せません。「働きたい仕事がない」という理由で、浦幌を離れる人もたくさんいました。ですがよく調べていくと、多くの若者はまちのことを「知らない」だけである、という現状も見えてきたのです。

こうした背景から浦幌町は、小中学校と連携した「地域への愛着を育む活動」や、地域おこし協力隊と取り組む「新しい仕事づくり」に力をそそぐまちへと変わっていきました。そして新たな一歩、「町内の魅力発信」と「気軽に就業できる環境づくり」としてはじまったのが、この“つつうらうら”の取り組みです。浦幌町の200件ほどの事業者が手を取り合い、まち全体が一つの職場のように、新しい人たちを迎え入れる。いつまでも豊かな暮らしが続けられるまちづくりを、私たちは目指しています。

つつうらうらの話

ネーミングの話

つつうらうら=津々浦々とは「全国各地のあらゆるところ」という意味の言葉。日本の各地には、個性的な地方都市がたくさんあります。そうした都市、とりわけ浦幌町に気軽に訪れ、魅力を感じてほしいという願いを込めました。「うら」が入っているのもポイントです。

ロゴの話

ネーミングをもとに、「足跡」をモチーフとしてデザイン。旅すること、土地に触れること、それらを通して発見する新しい気付きを表現しました。足跡は向き合ったものになっており、さまざまな出会いや、浦幌に再び訪れる場面などをイメージしています。

運営者情報

株式会社リペリエンス

北海道十勝郡浦幌町字幸町70-2
0155-78-7652

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