こんにちは!この夏浦幌町に滞在していた大学生のりょうたです!
主に、浦幌町のゲストハウス「ハハハホステル」でヘルパーとして仕事をしながら、さまざまなところで一次産業のアルバイトや体験をして過ごしました。
今回は滞在中、ほぼ毎朝通っていた「元木農場」さんについて紹介します。

滞在初日、つつうらうら事務局の風子さんから「早速だけど、明日からできる農業アルバイトあるけど、どう?」と伝えられ、急すぎてびっくりしつつも、翌日からお世話になることに。
ハハハホステルのヘルパーの仕事は10時から始まります。
農業はそれまでの7時30分から9時30分という隙間時間にできたこともピッタリ。
元木農場さんは市街地から少し離れた場所にありますが、自転車で10分程度なため、朝の軽い運動の代わりになりました!
ここではとうもろこし、じゃがいも、小麦、枝豆などなど、かなり多くの種類の野菜を育てており、畑の広さも都会育ちの自分には想像できないくらいでした……。

主な仕事は枝豆の収穫、剪定(茎から葉をとる作業)です。
浦幌町にある野菜の直売所で販売しており、毎日一定数を納品する必要があります。
そのため、この作業は、夏・秋シーズンになると基本的に毎朝行っているそうです。
元木さん夫婦と、お手伝いに来ている下村さん夫婦と5人で作業をします。元木さんはお話好きな方なので、作業中は途切れることなくお話を聞いていました(笑)。
ただ、他愛もない話はもちろんですが、ためになるお話もしてくれるんです!

一つ例をあげます。
枝豆の葉を取る作業は、機械が使えず、すべて手作業なため、時間も人手も必要です。また、元木さんの場合、期間中、毎日直売所に納品できるようにするために、種まきの時期をあえてずらしているそうです。(その分、栽培の手間も増えます。)
なぜそのような大変なことをやっているのか疑問に思ったため聞くと、「うちは利益だけを求めてないから。需要があるならやる。」とのことでした。
農業も機械化が進みつつある現代でも、手作業で利益が低いような非効率なことであってもかまわず行うことで、他人の需要に応えていく姿勢、本当に感動しました。
枝豆の仕事以外に、じゃがいもの収穫や袋詰め、トマトの収穫もさせていただきました!
中には大変なこともありましたが、終始楽しくできました。
元木さんもとてもよくしていただいて、最後の日にはみんなで焼肉を食べさせてもらいました!おいしかったなあ~。
農業を体験するのは初めてで、力になれているとはまったく言えない自分でしたが、それでも優しく接してくださった元木さんにはとても感謝しています。とても貴重な体験をすることができました。

規模の大きさ、実際の農業の大変さなど、自分の知らないことを学べたと思います。普段生活していると見えない部分がたくさんありました。
元木さんに会えて、そして農業体験を一緒にできて良かったです。この機会を作っていただいた皆さん、ありがとうございました!!
この記事を書いた人
この記事を書いた人吉田 瞭太
吉田 瞭太
関西の大学4年生、東京出身。大学最後の夏に何か新しいことを始めたいと思い、ハハハホステルに滞在しながら浦幌町で過ごした。スノーボードが趣味。