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働く人 2026.01.25 Update

十勝・浦幌町で起きているユニークな取り組みを紹介

北海道十勝エリア・浦幌町。アクセスは帯広・釧路からは車で約1時間と、都市部からは少し離れたところに位置し、食料自給率は2900%と一次産業がとても豊かです。

2025年12月31日現在の人口は、3,999人とあまり大きな町ではありませんが、
そんな浦幌町でこの数年、未来に繋がる動きが動き続けているのをご存じでしょうか?

2019~2023年の5年連続で、20代の人口が増加(流入超過)していたり、
一度閉店した町の飲食店を、町の若者が後継して歴史を繋いだり、
地域の人と移住してきた人が手を取り合い、さまざまなアクションが起きていたり……

今回は、浦幌町で起こっているさまざまなまちづくりを覗いてみよう!というテーマで、浦幌町で起きている動きの一部をご紹介します。

うらほろ18年以上続く、地域一体の教育活動

画像元:うらほろスタイルHP

平成19年から始まった、学校、行政、NPO、企業・団体、町民など、地域が一体となって取り組む活動および総称「うらほろスタイル」。”地域を持続させること”を目的とし、町の子どもたちや若者世代を対象として、5つのプロジェクトを軸に現在も取り組んでいます。
https://www.urahoro-style.jp/

町内外の人たちと一緒に、浦幌町の持続可能な地域づくりに挑戦

うらほろスタイル推進事業、地域の担い手育成事業、うらほろスタディアム事業、人材育成事業等、多様な事業をおこなってる一般社団法人十勝うらほろ樂舎。地域内外の方と共に「持続可能な地域づくり」に必要な課題解決や事業創出に取り組んでいます。
https://uragaku.or.jp/

廃校した小学校の建物を活用した複合施設

画像元:TOKOMURO Lab HP

廃校になった旧常室小学校で、自分たちがつくりたいモノや、やりたいコトをみんなで力を合わせてカタチにし続ける、複合施設「TOKOMURO Lab」。コワーキングスペースやカフェ、キッズスペース、デジタル森林浴等の機能を持ち、町内外どなたでも気軽に立ち寄ることができます。
https://tokomuro-lab.com/

ハマナスの花を使った浦幌町発のオーガニックコスメブランド

浦幌町の花であるハマナスと天然由来成分を原料としたオーガニックコスメブランド「rosa rugosa」。運営しているのは、元浦幌町地域おこし協力隊 森さんが代表を務める株式会社ciokayです。パッケージデザインは、ハマナスを栽培する畑で開催した写生会イベントにおいて、地元在住の親子によって描かれたハマナスの絵を採用しています。
https://rosa-rugosa.jp/

若者が遊べる場所を作りたい!と地元出身の若者が引き継いだ洋食屋

画像元:道東ではたらく

2019年1月に閉店した洋食屋・うらほろ亭を引き継ぎ、船上調理師の経験を持つ浦幌町出身の佐藤さんが「レストランURATIE」として2019年9月にオープン。内装や設備は、「浦幌町の若者が遊べる場所となるように」という想いを込めて整えられています。
https://www.uratie2019.com/

2025年7月には昔からの夢だったバー営業を開始。浦幌町の街中にある居酒屋カフェSUNの場所を借り、「バーURATIE」として週2日営業しています。
https://www.instagram.com/uratieofficial/

暮らしと観光を軸に浦幌町の内と外を繋ぐ事業を展開

元浦幌町地域おこし協力隊が代表の株式会社リペリエンス。農村に関わる当事者意識の醸成と地域の担い手の増加につなげることをミッションに、ゲストハウス「ハハハホステル」や浦幌町就業促進ポータルサイト「つつうらうら」、移住相談や「移住体験住宅」の運営、複合商業施設「トリノメ商店」の運営等をおこなっています。
https://hahahahostel.com/

浦幌町の若手農家を中心に立ち上げたD2Cブランド

FarmerとFishermanが肩を組み、自らが育む1次産品の美味しさを多くの方に伝えていきたい。そんな思いを込めて、浦幌の若手農家が設立したD2Cブランド「FF工房(sole tokachi)」。野菜をふんだんに使用したイタリアンをはじめ、2021年に一度閉業した町内の加工場と漬物のレシピを受け継ぎ、漬物の販売もおこなっています。
https://sole-tokachi.jp/

十勝・浦幌町に咲く、世界最古のハーブと言われるエルダーフラワーの香りを楽しめる「とかちエルダーの雫」は炭酸割りやヨーグルトにかけて楽しむことができます。

町民に長く愛されている蕎麦屋を、地元出身の青年が継承

創業してもうすぐ100年を迎える浦幌町の蕎麦屋「かし和家」。2021年、創業94年のタイミングで一度暖簾を降ろしていますが、浦幌町出身の青年が継承に手をあげ、かし和家の味と歴史を繋いでいます。他のスタッフも20代が中心メンバーです。
https://www.instagram.com/soba_kashiwaya/

町の若者が運営する、町唯一の温泉

2011年3月にオープンした浦幌町の温泉「うらほろ留真温泉」。高いアルカリ性の泉質を持ち、美肌の湯としても有名です。2023年4月に浦幌町から指定管理を受け、町内に住む30代3人で立ち上げた合同会社Ofurotoが運営しています。
https://www.rushin.jp/

すべてを自分たちの手で行うオーガニッククラフトビールブランド

原料栽培、製麦、醸造、すべて自分たちの手で行うオーガニッククラフトビールブランド「RIKKA」。メンバーは、CEO鈴木さんとCOO菅野さんのお2人。2023年から浦幌町を拠点とし、トリノメ商店内にRIKKAのブルワリーを併設しています。
https://rikka-werx.com

理美容室をリノベーションし喫茶店・美容室へ

理容室と美容室が同居していた築50年の建物を改築し、2024年11月に喫茶店「喫茶futatsuki」が、2025年2月に美容室「ugen」がオープンしました。喫茶店の店主・出口さんは浦幌出身。15年ぶりにUターンし、開業しました。美容室を営むのは出口さんのパートナー・小池さん。開業を機に札幌から移住しました。

左のドアが喫茶入口、右のドアが美容室入口です。二人は「浦幌の人たちの暮らしをさらにいいものにしていけたら」という思いで「better life creation」をテーマに掲げています。
喫茶futatsuki https://www.instagram.com/futatsuki.blc/
ugen https://www.instagram.com/ugen.blc/

部活動の地域展開を進める一般社団法人が全国に先駆けて実証開始

挑戦する人と応援する人がめぐりあい、学びあい、支えあうことを通じて、このまちの日常と風景を少しずつ豊かに変えていくことを目指し、2025年4月に一般社団法人アウラ十勝スポーツ&カルチャーが誕生。「やってみたい」という気持ちを尊重し、子どもから大人までが夢中になれるスポーツ・文化活動の場を地域にひらいていく団体です。

クラブ活動運営を中心とし、スポーツイベントや大会の企画・運営、持続可能な地域づくりとして地場産品のオンライン販売などを行っています。
https://aura-tokachi.com/#company

「伝えたい」をカタチにする伴走型のクリエイティブチームが発足!

2025年7月に発足したクリエイティブチーム「Narro Works」。第一次産業が主観産業の浦幌町を拠点としながら、主に写真/動画/デザイン/Web/SNS運用を行っています。「Narro」はラテン語で「語る」「伝える」という意味があり「誰かの“大切にしているもの”を伝える」「そこに至るまでの“ストーリー”を伝える」という想いで、「クリエイティブ」という分野から伴走する“パートナー”になることを目指しています。
https://www.instagram.com/narro_works/

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