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浦幌の基本 2022.03.31 Update

浦幌町ってどんなところ?

「つつうらうら」という北海道にある浦幌町の「仕事に関すること」を中心に紹介しているメディアなんですが、そもそも浦幌町ってどこ?どんな特徴があるの?なんていうお声に少しでもお答えします。(情報は随時更新中)

浦幌町はどこにある?

北海道の東側・十勝エリアにあります。地形はゆるやかな丘陵地と河岸段丘からなり、東は丘陵山脈、南は太平洋に面した南北に長い町で、山林が7割を占めます。町の中央部を延長90.2キロメートルの浦幌川が流れ、地味良好な耕地をつくって太平洋へと繋がる自然豊かなまちです。
浦幌の産業について

浦幌町とは、アイヌ語の「オーラポロ」が転訛して浦幌となり、「オー」は川尻・「ラ」は草の葉・「ポロ」は大きいという意味で、「川尻に大きな葉が生育するところ」といわれています。

気候について

北海道らしい冷涼な気候です。日高山脈より東側にある十勝エリアは、日高山脈によって雪雲が堰き止められるため、降雪量が少なく晴天率が高いことが有名です。冬の晴れた日を表す「十勝晴れ」という言葉があるほど。

7月からお盆前頃までの間の1〜2週間ほど30度を超える夏日がありますが、それ以外は30度以下の日が続き、朝晩は肌寒さを感じることも。寒暖差が大きく、日中が暖かい日でも夜は冷えるので薄く羽織りやすいものが必須アイテムです。

1月〜2月はマイナス10度〜マイナス20度まで気温が下がりますが、住宅内には強制吸排気式のストーブが一般的に備えつけられており、室内では暖かく過ごすことができます。かつ、マイナス20度の世界は幻想的な風景が広がり、意外と楽しかったり感動する景色が見えるなど素敵な一面も。

暮らしについて

浦幌駅を中心に形成されている市街地域には、スーパーやコンビニエンスストア、郵便局、銀行、ホームセンターなどがあります。生活に不便することはなく、近郊の帯広市や釧路市までも電車で訪れることができるため休日のお出かけも可能です。

北海道のコンビニ「セイコーマート」ももちろんあります
浦幌名物のスパカツ

いい感じの喫茶店も

アクセス

浦幌町にアクセスする方法は車か電車がおすすめです。浦幌町はJRの駅があるので、車での移動手段がない人も来やすいのもおすすめのポイント。

主に利用する空港

帯広空港(羽田発着便があります。東京行きの場合に一番利用します)
釧路空港(羽田発着とPeachの関西・成田空港発着があります。関西にいく際に利用することが多いです)
新千歳空港(東京、関西から来られる方以外は新千歳空港を利用することが多いです)

空港到着後は、車での移動か、電車やバスなどの移動手段となります。

電車をご利用の場合

・JR帯広駅からJR浦幌駅(約1時間10分)
・JR札幌駅からJR浦幌駅(約3時間)
・JR新千歳空港駅→JR浦幌駅(約3時間30分)
※札幌や千歳からは特急に乗車し、帯広駅から池田駅で普通列車に乗り換えてください

車の場合

・とかち帯広空港から 約1時間
・釧路空港から 約1時間10分
・札幌中心部から 約4時間
・帯広中心部から 約1時間

見える景色

大きな畑

海もあり

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