こんにちは!
ハハハでヘルパーをしていたなつほです!

とにかく浦幌での生活を充実させるために早起きをしたいという気持ちと、浦幌で出会う子たちから聞く「牛が可愛い」という言葉への興味から、お世話になることになった、地元では馴染みのなかった牛と酪農のお仕事。思い出してみると牛を近くで見たのは小学生が最後だったような……。
そんな私が今回お世話になったのが素敵な塚田さんファミリーが営んでいるミルクフォレスト!
初めての仕事内容と間近で接する牛さんたちに少し緊張……。

仕事は朝5時からだいたい7時半ごろまで。
まず作業服へ着替えてから事務社へ向かい、職場の皆さんとコーヒーを飲みながらニュースを見るところから始まります!
アツアツのコーヒーを数分で飲みきってしまう皆さんには毎回驚きました(笑)!
私は全部飲みきれないまま仕事の始まりです(笑)。
まず牛舎にいる牛たちを起こすことから。
これが私には難しくなかなか動いてくれない(涙)。
そして初めて間近で見る牛たちの大きさにびっくり。こんなゴツゴツしてるんだというのが最初の感想でした。
さらに床はうんちだらけ! 歩くたび何とも言えない感触とぬくもり(笑)。

搾乳するパーラーへ移動させるとまず私の目線と同じ高さに牛さんたちの足と乳。
ミルクに異常がないか搾って確認するのですがこれが私には難しかったです。
それぞれ違った乳の形で、出やすい子と出にくい子、めちゃくちゃ嫌がって足で阻止してくる子……などさまざま。
なかなか慣れるまでに時間がかかりました。
でも乳に模様がある子や足が長い子、尻尾が縦巻きで可愛い子、全く抵抗なく落ち着いてる子も居て、いろいろなタイプがいるとわかりました。
そして目の前に急に落ちてくるうんちにおしっこ!
私は初日、見事に顔に跳ねてきました。
(でもそこで何かちょっと構えていたものが一気に崩れた気がします。笑)

自分が牛だったらどのタイプだろうな〜?と考えたり、日々楽しみを見つけ、どうやったら牛たちにも負担なくできるかなど試行錯誤しながら取り組みました。
そこで気づいた全然表情の違う牛たちの可愛さ!! みんなの言ってた意味がわかりました。
そして未経験だった私を温かく見守ってくださってた職場の皆さんには本当に感謝です。
わからないことは聞いたら丁寧に教えてくださり、時間がかかってしまっても急かしたり一切されずとても働きやすい環境でした。
実は木炭の職場でもお世話になっていたいくみさんと搾乳のお仕事も一緒で私的にはとても心強かったです!

お仕事はもちろんとてもいい経験になりましたが、仕事後の搾りたてのミルクの甘さに感動したり、朝ごはんには美味しいお弁当も頂けて、それを食べながらニュースを見たり皆さんとのたわいもない会話が本当に楽しくこの時間が浦幌生活の中でとても大好きな時間でした。

そしてもう一つの朝の楽しみが子牛より大きい?わんちゃんアーサーと新入りヤギの白(ハク)への挨拶タイム(笑)。
白との距離感はなかなか縮められないままでしたがいつも笑ってるような顔に毎朝癒されていました。


朝と夕方の仕事ですが、ヘルパーや他の仕事もしていた私でもシフトを調整して頂いて働くことができました!
少しでも興味があったらミルクフォレストさんの温かくて面白い皆さんとの仕事を浦幌生活でぜひ経験してほしいです!
現場を知ったからこそ、普段口にしているものへ改めて感謝して行かなきゃいけないなと思いました。
本当にお世話になりました!

この記事を書いた人
この記事を書いた人河崎夏歩
河崎夏歩
毎年夏は富士山の山小屋で過ごす28歳。ニセコでのリゾートバイトをきっかけに出会った友人から浦幌町のことを教えてもらい、約50日間滞在。趣味は物作りや音楽を聴くこと。